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「スマホ老眼」ってなに? 若者に増えてる強度近視の原因 [目の症状]
■ 「スマホ老眼」ってなに? 若者に増えてる強度近視の原因
スマートフォン。略すとなぜか、スマフォでなくスマホになります。
「suma phone 」そそのままローマ入力変換すると「スマpホ」です。「p」を抜いてスマホになったのでしょうかね。
わたしも、iphone4のころからお世話になっているので、わりと古参ユーザーです。こでまで一度も故障のない信頼から、これからもapple オンリーとなりそうです。
さて、スマホの画面は大きくて鮮明です。ガラケーよりも詳細に文字が読め、拡大縮小も自由。
文字が大きくなれば、それだけ目に優しいと思われますが実際には正反対。あまりに快適に使えるものだから、ガラケー時代より長時間、スマホを見ている始末です。普通の日なら、二時間~3時間以上は見てるでしょうね。
スマホを長時間使用することで、目のピントが合いにくくなる「スマホ老眼」が増えています。パソコンに比べて、圧倒的な至近距離で見続けるのが原因です。強度近視の原因にもなるので、早めの対策、つまり見る時間を制限することが必要です。
「近くにピントが合いにくい」
「小さな文字の読み書きがしづらく、肩がよく凝る」
40代以降になると、誰でもそんな違和感を感じるようになります。覚えがありますが、これが「老眼」です。
ところがここ数年は「ピント調節がうまくできない10代、20代の若者」が増えてきてます。この症状は、加齢による老眼と似ているために「スマホ老眼」とい言われます。症状はよく似てるのですが、実はメカニズムはまったく異なってます。
■ スマホ老眼の症状
目のピント調節には「水晶体」と、水晶体を支える「毛様体筋」が関わってます。遠くを見るときは毛様体筋がリラックスして水晶体が薄くなり、近くを見るときは毛様体筋が緊張して水晶体が厚くなるのです。
加齢によっておこる老眼というのは、水晶体が硬くなり調節機能が低下した状態です。いっぽうスマホ老眼は、スマホの画面を至近距離で見続けることが原因。毛様体筋が疲労して、しびれたようになり、ピント調節機能が正常に働かなくなった状態なのです。
スマホ老眼が進むとどうなるか?
視線を遠近に移動したとき。つまり遠くから近くへ、または近くから遠くへ移したときに「目がかすみ、ピントが合うまでに時間がかる」といった症状が起こります。また、目の疲れや肩こりなどが酷くなる場合もあります。
困ったことに近年は、近視が進んだ子どもが増加傾向にあります。これはどうみても、若年者のスマホ老眼が増えていることと無関係ではないでしょう。大人成長するまでに「強度近視」になると、将来、緑内障や網膜剥離などのような、失明のおそれのある病気リスクが高まってしまいます。
スマホ老眼の典型的な症状は若者に多いのですが、毛様体筋の疲労からの目の不調は、中高年であっても起こります。スマホはすべての年齢層で使われてます。スマホの影響が、加齢による老眼と重なってしまうと、より強い目のかすみ、疲れ目などを起こして、老眼をいっそう加速する可能性もあるのです。
言いたくありませんが、私の目はこの状態です。蚊蚊症なんでしょうね。常に視線を遮る雲のような物体がうようよしてます。もう、7~8年は経ちますが年々悪化の傾向があります。雲どころか小さな黒点がくっきり見えることもあります。人事ではなく、制限を設けたほうが良いと自戒してから早や数年です。
若い人も中高年も、スマホ老眼が疑われたら、スマホの使いすぎを改善しましょう。日常生活のなかで上手に毛様体筋をリラックスさせることも大切です。
1時間に2~3回は遠くを見る。
スマホは距離を離して見る。
私見ですが、寝転がっては見ないほうが良いですね。とくに仰向けになると視力が落ちるというか、目の焦点がぼけて見えます。最近のNASAの研究では、三半規管の耳石は、筋肉を司ることがわかってます。転びそうになると足が動くのは耳石の命令です。耳石が動かない宇宙ではいくら身体を動かそうと筋肉が着かないとか。
違うかもしれませんが、寝転がってるときは焦点をあわせる命令が行ってない気がします。その状態での読書やスマホは、伸びきったゴムの水晶で無理やり焦点を合わせ見ているようなもの。悪化を加速するというのが、私の感想です。
■ 「スマホ老眼」チェック!!!!!
□ スマホを1日に、のべ3時間以上操作している
□ スマホの操作直後、画面から目を離すと、周囲の視界にピントが合わない
□ 遠くを見ていたあとに近くを見ると、ピントが合わない(目がかすむ)
□ 近くを見ていたあとに遠くを見ると、ピントが合わない(目がかすむ)
□ 朝はよく見えていたスマホの画面が、夕方になると見えにくくなっている
□ 以前は読めていたスマホの文字が、最近読みづらくなっている
□ 原因はわからないが、肩や首の凝り、頭痛などが以前よりひどくなっている
最後意外、全て該当しました!
スマートフォン。略すとなぜか、スマフォでなくスマホになります。
「suma phone 」そそのままローマ入力変換すると「スマpホ」です。「p」を抜いてスマホになったのでしょうかね。
わたしも、iphone4のころからお世話になっているので、わりと古参ユーザーです。こでまで一度も故障のない信頼から、これからもapple オンリーとなりそうです。
さて、スマホの画面は大きくて鮮明です。ガラケーよりも詳細に文字が読め、拡大縮小も自由。
文字が大きくなれば、それだけ目に優しいと思われますが実際には正反対。あまりに快適に使えるものだから、ガラケー時代より長時間、スマホを見ている始末です。普通の日なら、二時間~3時間以上は見てるでしょうね。
スマホを長時間使用することで、目のピントが合いにくくなる「スマホ老眼」が増えています。パソコンに比べて、圧倒的な至近距離で見続けるのが原因です。強度近視の原因にもなるので、早めの対策、つまり見る時間を制限することが必要です。
「近くにピントが合いにくい」
「小さな文字の読み書きがしづらく、肩がよく凝る」
40代以降になると、誰でもそんな違和感を感じるようになります。覚えがありますが、これが「老眼」です。
ところがここ数年は「ピント調節がうまくできない10代、20代の若者」が増えてきてます。この症状は、加齢による老眼と似ているために「スマホ老眼」とい言われます。症状はよく似てるのですが、実はメカニズムはまったく異なってます。
■ スマホ老眼の症状
目のピント調節には「水晶体」と、水晶体を支える「毛様体筋」が関わってます。遠くを見るときは毛様体筋がリラックスして水晶体が薄くなり、近くを見るときは毛様体筋が緊張して水晶体が厚くなるのです。
加齢によっておこる老眼というのは、水晶体が硬くなり調節機能が低下した状態です。いっぽうスマホ老眼は、スマホの画面を至近距離で見続けることが原因。毛様体筋が疲労して、しびれたようになり、ピント調節機能が正常に働かなくなった状態なのです。
スマホ老眼が進むとどうなるか?
視線を遠近に移動したとき。つまり遠くから近くへ、または近くから遠くへ移したときに「目がかすみ、ピントが合うまでに時間がかる」といった症状が起こります。また、目の疲れや肩こりなどが酷くなる場合もあります。
困ったことに近年は、近視が進んだ子どもが増加傾向にあります。これはどうみても、若年者のスマホ老眼が増えていることと無関係ではないでしょう。大人成長するまでに「強度近視」になると、将来、緑内障や網膜剥離などのような、失明のおそれのある病気リスクが高まってしまいます。
スマホ老眼の典型的な症状は若者に多いのですが、毛様体筋の疲労からの目の不調は、中高年であっても起こります。スマホはすべての年齢層で使われてます。スマホの影響が、加齢による老眼と重なってしまうと、より強い目のかすみ、疲れ目などを起こして、老眼をいっそう加速する可能性もあるのです。
言いたくありませんが、私の目はこの状態です。蚊蚊症なんでしょうね。常に視線を遮る雲のような物体がうようよしてます。もう、7~8年は経ちますが年々悪化の傾向があります。雲どころか小さな黒点がくっきり見えることもあります。人事ではなく、制限を設けたほうが良いと自戒してから早や数年です。
若い人も中高年も、スマホ老眼が疑われたら、スマホの使いすぎを改善しましょう。日常生活のなかで上手に毛様体筋をリラックスさせることも大切です。
1時間に2~3回は遠くを見る。
スマホは距離を離して見る。
私見ですが、寝転がっては見ないほうが良いですね。とくに仰向けになると視力が落ちるというか、目の焦点がぼけて見えます。最近のNASAの研究では、三半規管の耳石は、筋肉を司ることがわかってます。転びそうになると足が動くのは耳石の命令です。耳石が動かない宇宙ではいくら身体を動かそうと筋肉が着かないとか。
違うかもしれませんが、寝転がってるときは焦点をあわせる命令が行ってない気がします。その状態での読書やスマホは、伸びきったゴムの水晶で無理やり焦点を合わせ見ているようなもの。悪化を加速するというのが、私の感想です。
■ 「スマホ老眼」チェック!!!!!
□ スマホを1日に、のべ3時間以上操作している
□ スマホの操作直後、画面から目を離すと、周囲の視界にピントが合わない
□ 遠くを見ていたあとに近くを見ると、ピントが合わない(目がかすむ)
□ 近くを見ていたあとに遠くを見ると、ピントが合わない(目がかすむ)
□ 朝はよく見えていたスマホの画面が、夕方になると見えにくくなっている
□ 以前は読めていたスマホの文字が、最近読みづらくなっている
□ 原因はわからないが、肩や首の凝り、頭痛などが以前よりひどくなっている
最後意外、全て該当しました!