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病気は、親よりも子供の方が気になります。症状や状態を正確に告げることの出来ない幼児小児や乳幼児赤ちゃん新生児 などの病気は深刻に受け止められがちですね。子どもに限らず病気やケガは、個人の症状がまちまち。病気の種類は多くて、状態も変わります。
ひざ・口・膝・首・子宮・喉・心臓・性・舌・目・卵巣・鼻・爪・眼・甲状腺・肩・耳・精神・背中・心・骨・唇・足・歯・腸・血液・腎臓・胃腸・肺・脳・腕・性器などなど。症状が直接原因を表しているケースなら自分で判断することもでき、専門の病院を尋ねることができます。内臓や血液ほか多くの病気では外部に現れる症状だけでは判断が難しいケースがほとんどです。総合病院などで綿密な検査を受診し、あらためて専門医を受診することが重要になります。肥満や微熱、鼻血、尿、痛み、あざ、腰痛、ほか女性独特の悩みも多いかと思います。健康を過信しないで、正しい情報を得るためにも医者に相談し診断を受け入院などの処置をとるのが望ましいでしょう。
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夏でもひきますが、とくに冬になると当たり前のように、かかってしまう風邪。
風邪というのは不思議な病気で、浅いうちなら自力・根性で治せてしまいます。身体の様子がいつもと違っても、無理してやり過ごすうちに治ってしまったという経験は、誰にでもあるのでないでしょうか。

そしてまた、インフルエンザの季節がやってきてます。11月末時点現在。厚生労働省などの情報によると警報は出ていないけれど流行の兆しはありそうです。人のインフルの前に鳥インフルが流行してしまってますが。インフルではなく風邪の季節でもあります。

ところで、インフルエンザを「流感」(流行性感冒=流行性の風邪)と呼んでいたのもふた昔以上前のこと。インフルエンザは風邪に似てます。でも、上位互換でなく厳密には別の病気であることは、いまは広く知られています。ならばいわゆる「風邪」とは何なのでしょうか?


・症状がまぎらわしいっす

 「風邪」とは、ウイルスが上気道(鼻やのど)に感染することで起こる急性の炎症の総称です。診断前の段階では、後述のいくつかの症状を共通点とする「かぜ症候群」がいわゆる風邪のことだと考えていいだろう。診断後の病名としては「急性上気道炎」だ。

 主な症状とされている、鼻水やのどの痛み、発熱などは、ウイルスに対するからだの防御反応によるものが中心です。発熱や身体のだるさだけ、または、あまり熱は上がらないがせきが出てのどが痛む。などなど症状は様々です。いつのまにか治ってしまうことも多いので、大人になると、よほど辛くない限り病院へ行こうとしなくなるものです。

 でも、高熱の出る風邪をひいたけど病院にかからずに治ってしまったとします。回復したことは良いのですが、病気が風邪だったのか、インフルエンザが運良く悪化せずに済んだのか、はたまた他の病気の症状だったのか。病気の原因はわからないままです。

「風邪だ!」で済ませてしまうことが多いのですが、じつは風邪のような症状が出る病気はあまりに多いのです。「風邪は万病の元」と呼ばれます。でも、風邪が発端になって別の病気になったのか、もとから風邪ににた初期症状をもる病気だったのかではまったく意味が変わってきます。万病の元と言われる理由のひとつに、まぎらわしい症状があるのは確かです。

たとえば「今回の風邪は腹にきてキツかったがなんとか治った」というのは、ノロウィルスなどの感染によるものかもしれません。発熱や全身のだるさは多くの病気に共通するものだし、腹部の痛みが加わった場合は、内臓の病気、たとえば肝膿瘍かもしれないのです。

もちろん実際に「万病の元」であるケース、つまり風邪が悪化して重病にいたるケースも多々あります。良い(悪い?)例が「肺炎」です。風邪(急性上気道炎)と肺炎は違う病気なのですが、症状には共通点があります。風邪が悪化して肺炎となることもあり、子どもや高齢者に多いとされてますが、働き盛りにも決して珍しくはない病気です。命に別状があるわけではないとしても、やっかいな蓄膿症・副鼻腔炎も風邪と似た症状を持つので、風邪を引くことにより悪化することもあります。風邪のようだが症状が重いとか、風邪が長引いているという場合には注意が必要となります。

「風邪や水虫の治療薬を発明したらノーベル賞もの」と昔は言われていました。水虫は治療できる時代になってます。でも風邪については、いまだこれといった治療法は確率してません。急性上気道炎を引き起こすウイルスや細菌の数はとっても多いうえに、特定の「風邪ウイルス」なるものが存在してません。常在菌が免役低下で発症するという考えもあります。

 熱や頭痛などの症状がつらいならば、薬で抑えつつ、とにかく睡眠、水分、栄養をとることで対応するしかないのが風邪なのです。

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