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病気は、親よりも子供の方が気になります。症状や状態を正確に告げることの出来ない幼児小児や乳幼児赤ちゃん新生児 などの病気は深刻に受け止められがちですね。子どもに限らず病気やケガは、個人の症状がまちまち。病気の種類は多くて、状態も変わります。
ひざ・口・膝・首・子宮・喉・心臓・性・舌・目・卵巣・鼻・爪・眼・甲状腺・肩・耳・精神・背中・心・骨・唇・足・歯・腸・血液・腎臓・胃腸・肺・脳・腕・性器などなど。症状が直接原因を表しているケースなら自分で判断することもでき、専門の病院を尋ねることができます。内臓や血液ほか多くの病気では外部に現れる症状だけでは判断が難しいケースがほとんどです。総合病院などで綿密な検査を受診し、あらためて専門医を受診することが重要になります。肥満や微熱、鼻血、尿、痛み、あざ、腰痛、ほか女性独特の悩みも多いかと思います。健康を過信しないで、正しい情報を得るためにも医者に相談し診断を受け入院などの処置をとるのが望ましいでしょう。
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あなたの冷え性はどんなタイプ? [季節の症状]

■ あなたの冷え性はどんなタイプ?


桜が咲きだす3月は、すでに春といって差し支えないでしょう。
ただし残念ながら、ときおり冬にもどったかのように、寒波が押し寄せてきます。
寒さ(暑さも)の苦手な人間としては、厚着して身体を冷やさないよう、常に対処してます。

冷え性の人間にとって、冬は身体に堪えますが、一口に「冷え性」といってもそこは個人差があります。体質や習慣によって、冷える原因や、冷えてしまう体の場所は異なってきます。一般に「冷え性といえば女性」と思われてますが、じつは中高年を過ぎてしまえば、男性だって他人事ではありません。

正しく理解しで、改善していきましょう。


■ 冷え性とは?

そもそも冷え性には明確な診断基準はありません。「冷えでつらい、困っている人」がいれば、それが冷え性で、そうした症状の総称にすぎません。体熱を生み出すのが筋肉だということで、筋肉量が少ない女性特有の症状と思われるのは大きな勘違い。筋肉があっても動かなければ無いと同じこと。運動不足などを背景にして、男性でも悩む人はいるのです。

冷え性は、大きく4つのタイプに分かれるといわれます。

1 四肢末端型:手足が冷える。
 
 10~20代の若い女性に目立ち、痩せ形や過度なダイエット中の人に多い冷え性です。食事量が足りずに体を温める熱を十分作り出せないため、血の巡りが末端まで行き渡らないことで冷え性になるタイプです。エネルギー不足が原因なので、靴下の重ねばきやカイロなどで温めても、改善は一時的です。食事を増やすことが大事であり食べることで大きな改善が見込まれます。持病などでの食事制限がないのなら、熱を生むタンパク質の摂取を増やしましょう。


2 下半身型:腰より下の下半身が冷える

 30代から中高年の男女にみられる冷え性です。デスクワークなどの職種に多く座りっぱなしの時間が長いのが原因です。座ってばかりだと尻などの筋肉が硬直して、座骨神経が圧迫され血流が滞ってしまいます。反対に、上半身には血が巡るため、顔がほてりやすいのも特徴です。改善するには、おしり筋肉の開放です。お尻にある梨状筋と呼ばれる筋肉を、ほぐすようにストレッチするといいでしょう。無理な圧迫は逆効果です。

3 内臓型

 30代から中高年の女性に多い冷え性で、手足や体の表面は温かいのに、内臓が冷えるというタイプ。生まれつき、寒くても血管が収縮しにくく体外へ熱が逃げやすい人とか、過去に手術を経験したせいで血流が悪くなった人などに起きやすい冷え性です。体形がぽっちゃり形。食欲があって、汗かきの人は要注意です。

 対処としてはこれまでと逆になります。あまり厚着をしすぎずに、通気性のよい服で過ごしてみてください。食べ過ぎも避けたいですね。多く食べたとしても発汗してしまって、結局は体を冷やしてしまうだけです。

4 全身型

 体質や服用薬の影響などで全身が冷えてしまう冷え性です。本人は、冷えているという自覚症状が少ないのですが、慢性的にだるかったりと身体機能は低下してます。本人も回りも気付かないので「隠れ冷え」とも呼ばれます。症状としては、代謝が落ちて食欲がなくなってることが多いです。よって食事を増やすことが大切です。体の内外が冷えているので、熱を逃さない保温に気をつけてください。

以上4つのほかにも、「混合型」という四肢末端と下半身の両方が冷えるタイプもあります。


どの冷え性であっても、共通する原因は運動不足やストレス。身体を動かして熱を産むのが基本となるので、まずは、日常の中に歩くことを増やし、さらには歩き方にもひと工夫します。手の力を抜いて、ぶらんぶらんと大きく振りながら大股で姿勢よく歩くの冷え性対策の理想形。力を抜くことで筋肉の硬直を減らし、同時に、血流を邪魔することを防ぎます。

力を入れるのは簡単ですが、抜くのは意外と難しい。でも、全身を使う運動で心臓の機能が強くなれば、血流が改善するので、自然と冷え性が遠のいてくれるはずです。

お風呂の入り方も見直しましょう。
長風呂は身体を温めるように思えますが、冷え性の人には長くつかるのも半身浴もよくありません。なぜなら、発汗することで体が冷えるから。

秋冬は41~42度、春夏はそれより1度ほど低いお湯に首までつかって5分。次いで、胸辺りまで5分つかります。体を洗うのはその後です。そして最後に1~2分入って体を温めます。


このように、運動や生活習慣の改善で症状が改善するものですが、それでもよくならならないのなら、専門外来で診断を受けましょう。また、マッサージや指圧、鍼灸の施術も血行改善に役立ちます。


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