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病気は、親よりも子供の方が気になります。症状や状態を正確に告げることの出来ない幼児小児や乳幼児赤ちゃん新生児 などの病気は深刻に受け止められがちですね。子どもに限らず病気やケガは、個人の症状がまちまち。病気の種類は多くて、状態も変わります。
ひざ・口・膝・首・子宮・喉・心臓・性・舌・目・卵巣・鼻・爪・眼・甲状腺・肩・耳・精神・背中・心・骨・唇・足・歯・腸・血液・腎臓・胃腸・肺・脳・腕・性器などなど。症状が直接原因を表しているケースなら自分で判断することもでき、専門の病院を尋ねることができます。内臓や血液ほか多くの病気では外部に現れる症状だけでは判断が難しいケースがほとんどです。総合病院などで綿密な検査を受診し、あらためて専門医を受診することが重要になります。肥満や微熱、鼻血、尿、痛み、あざ、腰痛、ほか女性独特の悩みも多いかと思います。健康を過信しないで、正しい情報を得るためにも医者に相談し診断を受け入院などの処置をとるのが望ましいでしょう。
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小学生の微熱 [子供の微熱]

以前、幼児の微熱を取り上げました。
でも、幼児だけでなく、成長した小学生であっても同様なことがおこります。

夏前の暑い日の夕方、「頭が痛い」とぐったり帰宅。体温を数カ月ぶりに計ったら37度を越えてたので、病気かと慌てた・・・・という話は多いのです。

この場合、ぐったり症状や頭痛というのは、「熱疲労」や「うつ熱(熱がこもっている)」かも知れません。


「熱疲労」とは?

熱中症の症状のひとつ。たくさんの発汗に水分や塩分補給が追いつかず、脱水症状になった症状です。以前は熱射病とも呼ばれてました。めまい、立ちくらみ、脱力、疲労、頭痛、吐き気や嘔吐などの症状が起きます。皮膚は冷たいのですが、体温が高いという特徴があります。

「熱疲労」も「うつ熱」も、涼しいところで休ませることで体温が落ち着きます。「熱疲労」は水分も必用です。どちらも、酷いときには病院へつれて必用がありますが、たいていはしばらくすると治まります。


熱があるから病気とは限らないということです。
何よりも、日ごろから体温を測っておくのは大切です。「その子にとっての平熱」を知っておくことで、体温の上昇の異常さを見つけることが容易になります。


37.5度前後の発熱が、ずっと続いているようなら注意が必用です。目安ですが、3日以上も続くのであれば、かかりつけの医者に相談してみてください。 もしも、7-10日あまりも続く場合、疾患を抱えている可能性があります。

 尿路疾患
 慢性扁桃腺炎の軽度増悪
 血液疾患
 内分泌疾患

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神経にも効く ビタミンB1 [イライラ]

ビタミンB1を必要としているのは、神経なんです!


あまり知られていないことですが(私も始めて知ったんですが)、ビタミンB1は中枢神経のエネルギー源形成に大きな役割をはたします。他の細胞同様、神経のエネルギー源は糖分です。糖分を燃やして、エネルギーに変換する過程にはビタミンB1が欠かせないんです。

ビタミンB1不足するとどうなるのでしょう。エネルギーが神経に行き渡らなくなるので、末梢神経に支障をきたします。イライラや興奮を引き起こし、酷くなると手足がしびれるなど、生活にも影響が現れてしまいます。イライラばかりでなく、さまざまな障害を遠ざけるため、ビタミンB1を意識して食しましょう。

では、ビタミンB1を、多く含んでいる食べ物は?

 玄米
 胚芽
 枝まめ
 豚肉
 うなぎ

・・・などになります。穀物に多く含まれているようです。

タグ:ビタミン
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むくみの原因 [むくみ]

むくみの原因


前回の仕組みに次いで、今回はむくみの原因を考えましょう。
一般的に、むくみの主な原因は次のようになります。


・塩分のとりすぎ
 液体は濃度の濃いほうに引かれていきます。インスタント食品など塩分の多いを食べ過ぎると、体内の塩分濃度が高くなります。塩分の影響で細胞の浸透現象を起こして、血管の外に水が染み出すことでむくみの原因となります。

・同じ姿勢を長時間続けること
 座りっぱなし、立ちっぱなしなど、同じ姿勢を続けると、水が動かずに一定のところに溜まってしまいます。夕方の足がむくむのは、重力の影響で水が足のほうにたまってくるからです。

・冷えや血行不良など
 冷えは、血流を悪くします。筋肉の疲れやストレスなどによる筋肉の緊張は、血行不良を引き起こします。

・新陳代謝の低下
 運動が不足してくると、筋力が下がるとともに筋肉の量も低下します。そうすると基礎代謝も下がるので、新陳代謝が悪くなるという悪循環が起こします。

・ホルモンの影響
 女性の場合、ホルモン濃度の関係でむくむ人が多いくなります。時期は、生理が始まる前の一週間ぐらいといわれます

・ビタミン・ミネラルの不足
 どれが不足しても影響はあるのですが、カリウム・カルシウム・マグネシウムなどの不足は、特にむくみに影響してきます。



一般的に、女性は、男性よりも筋肉量そのものが少なくなっています。基礎代謝も少ない上に、足からの血流も心臓に戻ってきにくい身体つきをしています。そういうこともあって、男性に比べると、女性のほうが脚のむくみの訴えが多い傾向があります。

そのほかにも、心臓病、腎臓病などの病気によるむくみ。薬の影響でむくむといったことがあります。あまりにひどい場合は病院で検査することをお勧めします。


むくみの原因を大きく分けると2つに分かれます。
 それは、「一時的なもの」と、「病気が関与するもの」です。
 

 
 ほとんどの方が経験するのは、「一時的なむくみ」でしょう。原因は、1日中同じ姿勢を続ける仕事などにあります。接客やレジなどの立ち仕事が多い人や、1日中デスクに向かってパソコンに向かう仕事など、とにかく同じ姿勢を長時間続けると、むくみが起きます。

 下部に滞留した水分が、血の流れを邪魔して、酷使した筋肉が疲れや汚れた血液を心臓に戻す力が弱くなっていくという悪循環を招いているのです。 「一時的なむくみ」の解消法は比較的簡単であり、いますぐにでもできることもあります。

問題は、病気を原因としたむくみです。
むくみが症状となって現れる病気は、思いのほか多いものです。顔や下半身、足のむくみがなかなか解消されずに長引く。むくみ以外の症状がある場合は、腎臓や心臓、甲状腺の病気などが関連するかもしれません。

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足に力が入らない(腰が抜けた) [足にチカラが入らない]

■ 足に力が入らない(腰が抜けた)


「足に力が入らない」症状は、たくさんあります。何回かに分けてお話しますが、まず一回目は、代表的な「腰が抜けた」事態について説明します。


「腰が抜けた~!」

あまりに驚いてしまい、動けなくなる! というのは、何かの物語でよくあるシーンです。


本当に、腰がすっぽりと抜け落ちたりすれば、その場にいた人間の方が腰を抜かしそうですが、実際に抜けるわけでは、もちろんありません。足腰にチカラが入らなくて、立てなくなる状態を「腰が抜けた」いうわけです。

ではどうして、チカラが入らなくなるのでしょう。
それは、2つの説があると考えられてます。

1 自立神経に原因
2 脳のパニック


・ 自立神経

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つがあります。交感神経は興奮を、副交感神経はリラックスを司ると思ってください。

その交感神経が働いて感情が高ぶりすぎすと、脈拍が早くなります。これが行き過ぎると、血管が収縮して、背中の筋肉である脊柱起立筋をうまく働かせることができなくなり、腰に力が入らなくなってしまいます。この状態を「腰が抜ける」というのです。

逆に、興奮状態が去ったあとで、腰が抜けることもあります。

この場合は、興奮状態の反動が原因といわれます。強い興奮や恐怖、極度に緊張したストレス状態が続いた後に、平常心に戻ると、安堵して腰が抜けるわけです。へなへなとへたり込んでしまうんですね。


・脳のパニック

脳がパニックに作用することで、腰が抜けるという考え。大脳の大脳皮質という部分には、体の動きをつかさどる運動野と、痛み・熱さ・冷たさなどを感じる知覚野があります。ひどく驚いたときには、この2つの部分がパニックに陥ります。一時的に機能がマヒしてしまうため、腰に力が入らなくなってしまうというものです。


自律神経説も脳説も、どちらもありそうですね。
では、突然、腰が抜けてしまったらどう対処したらいいのでしょうか

どちらが原因であっても、ほとんどの場合、しばらく放っておけば元のようにあ治ります。無理に動くことをしないて、そのまま安静にしてください。そうして、少し動けるようになったら、ゆっくりと背筋のストレッチを行うのが有効です。

いつまでたって治らないようならば、医者に診てももらいましょう。
自分で安易な判断はしないで、救急車を呼ぶなりしてください。



普通に生活してる範囲なら、腰が抜けてしまうようなことはめったにないはずですが、起しやすい人には共通の傾向があるようです。

 物事を深刻に考えてしまう真面目な人
 なにかと悲観的な人
 気分の浮き沈みが激しい人

こうした性格の人は、交感神経が働いて血管が収縮しやすいので、腰を抜かすリスクが高いとされます。





一般に、足に力が入らない病気といえば、「脳に関する病気」か「自律神経失調症」です。
次回からは、そうしたところを取り上げます。

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胃潰瘍を原因とする吐き気 [吐き気]

お酒を飲みすぎた後や食事を食べすぎた後、胃がムカムカしたことがありませんか?
私は、酒が弱いくせに、飲みすぎることがよくあります。胃がムカムカして、吐き気を催すのは珍しいことではありません。

 吐き気=胃の不調

誰もが思いつく、常識的な連想です。
単なる食べすぎであれば、一度戻せば吐き気は収まるでしょう。しかし、胃の病気を原因とする吐き気もあります。今回は、胃潰瘍の吐き気です。


「胃潰瘍」はストレスが原因で起こることが多い病気です。胃潰瘍の「潰瘍」とは、皮膚や粘膜がただれたり、崩れ落ちるという意味で、これが胃の中で起こるのが胃潰瘍です。具体的には、胃を保護している粘膜が、胃液中の「塩酸」や「ペプシン」により消化されて発症するものです

現代社会の、代表的な病気といってもいいでしょう。

胃潰瘍は、神経質、几帳面な人がストレスをため込んで起こすようです。よく気がきく、悩みや責任を一人で抱え込む「まじめ」な性格の人がかかりやすい病気と言われるゆえんです。あの、大リーグのイチロー選手でさえ、胃潰瘍になったのですから、わたしたち庶民がかかるのは、致し方ないところでしょう。

さて。胃潰瘍の自覚症状の9割は腹痛です。痛みのほとんどが、上腹部の「みぞおち」に感じます。腹痛が強ければ強いほど、症状が重そうですが、そうとも限りません。胃潰瘍の状態と痛みとは正比例しないのです。

胃潰瘍にかかっていても、全く痛みを感じない場合もあります。痛みがないため、胃潰瘍に気が付かないまま症状が悪化してしまうと、胃に孔(あな)が空く「穿孔性潰瘍」になってしまう可能性が潜んでします。激痛が起こる場合もあるので、早めの受診が必要です。

胃潰瘍かどうかを判断するには、どういった点に注意すればいいのでしょうか。胃潰瘍になり胃液過多によって胃粘膜とのバランスが崩れると次のような症状が現れることがあります。

 胸やけ
 酸っぱいゲップ
 嘔吐
 吐き気
 食欲不振


また、吐血や下血、背中の痛み、などの症状が現れることもあります。思い当たることがあれば、医者に見てもらうことをオススメします。

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大腸 病気 入院 うつ病 高齢者 病気 歯周病 口臭 肝臓 病気 皮膚 すい臓 病気 子宮 乳腺腫瘍 頭痛 目 肩こり めまい アレルギー 腰 痛 鼻血 頭痛 偏頭痛 頭痛 熱 ひざ しこり 腎臓 肝臓 カビ 病気 群発 頭痛 筋肉 子供 頭痛 甲状腺 うつ病 頭痛 因 うつ病 病気 風邪 歯周病 症状 泌尿器 病気 おなら 病気 心臓 睡眠 病気 血尿 うつ病 休職 下痢 耳鳴り 頭痛 眼精疲労 頭痛 脳梗塞 頭痛 低気圧 頭痛 脳腫瘍 頭痛 うつ病 復職 頭痛 嘔吐 膠原病 専門医 のど 頭痛 治療 耳 頭痛 うつ病 完治 下痢が続く 原因 筋肉 息苦しい 病気 治療 咳・・・ほか
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