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病気は、親よりも子供の方が気になります。症状や状態を正確に告げることの出来ない幼児小児や乳幼児赤ちゃん新生児 などの病気は深刻に受け止められがちですね。子どもに限らず病気やケガは、個人の症状がまちまち。病気の種類は多くて、状態も変わります。
ひざ・口・膝・首・子宮・喉・心臓・性・舌・目・卵巣・鼻・爪・眼・甲状腺・肩・耳・精神・背中・心・骨・唇・足・歯・腸・血液・腎臓・胃腸・肺・脳・腕・性器などなど。症状が直接原因を表しているケースなら自分で判断することもでき、専門の病院を尋ねることができます。内臓や血液ほか多くの病気では外部に現れる症状だけでは判断が難しいケースがほとんどです。総合病院などで綿密な検査を受診し、あらためて専門医を受診することが重要になります。肥満や微熱、鼻血、尿、痛み、あざ、腰痛、ほか女性独特の悩みも多いかと思います。健康を過信しないで、正しい情報を得るためにも医者に相談し診断を受け入院などの処置をとるのが望ましいでしょう。
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意外に知られて無い口腔ガンの恐怖 [歯の健康]

■ 意外に知られて無い口腔ガンの恐怖


 約3000/年

これは、口腔ガンによる死亡数です。

胃がんや大腸がんと比べて、あまり知られていませんが、毎年 約3000人の人が死亡するガン。それが口腔ガンです。初期は自覚症状がないうえ、死亡率がかなり高い。今回は、そんな口腔ガンについてです。


は日本人にとって身近で怖い病気であるガン(癌)。
2人に1人がかかり、そのうち3人に1人が亡くなっているという実態。常に死亡率の上位にある恐怖の病気です。ガンにはなりたくないと考えるのは当たり前の気持ちです。仮にかかってしまったとしても、何とか早期に発見してしっかり治したいと思うまずです。

ガンは場所を選びません。全身のさまざまな部位にできます。

それでも発生場所に偏りがおるようで、日本人に多いのは胃、大腸、肺、前立腺、乳房など。よく知られているだけあって、これらの部位はさまざまな診断機器を使った検査が発達。早期発見率も上がってきています。その一方、直接目に見える場所なのに早期発見がなかなか進まないガンがあります。それの一つが「口腔ガン」です。



・口腔ガンは何が恐ろしい?

口の中の粘膜にできるガンであり、種類としては一般的なガンが多くなってます。日本の場合だと、毎年約7000人が口腔ガンになっていて、そのうち約3000人が亡くなっています。この数字は増え続けていると言われています。数字が顕しているのは死亡率。約半数近くの人が亡くなるという、致死率の高い恐ろしいガンに映ります。

しかしそれでもガンはがん。早期発見さえすればちゃんと回復します。後遺症もほとんど残ることなく、ガンの治療経過をみる指標となる「5年生存率」も約90%。かなり治癒しやすいガンだということが実証できてます。重要なポイントは、ひとつ。とにかく早期に発見することです。

もしかすると、口にガンができるということを知らない人も多いでしょう。すぐに病院にいく人でも、口の問題となると足が遠のきます。生活に支障が出るぐらい酷いことにならないとなかなか歯医者には行かないものです。会社の健康診断は口の中までは診ません。体の検診は義務ですが、歯科に関しては義務化されていないのです。

 口にもガンができるとう事実。
 早期発見で治療すでば治せる。

このことがもっと知られるようになれば、死亡率も減っていくでしょうね。

口腔ガンの症状ですが、初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどありません。そして、痛みやしこりなどの自覚症状が出てきた時にはすでに進行しているケースが多い。そこまで進んでしまえば、死亡率も高くなっています。痛みが出た時には遅い可能性があるというわけで、初期の発見が全てを左右します。



・直接見えるているのに早期されない

臓器系のガンは体の奥に発生しするので、検査でしか確認できません。口の中で直接見られる口腔ガンなら早期発見しやすいはず。しかし、自覚症状がないことと、初期の段階では口内炎のようにしか見えないことが盲点になって実際は発見されません。

普通の人が初期の段階で自分で口腔ガンに気がつくのはかなり難しく、検診や歯科の受診中に歯科医や歯科衛生士の目によって発見されるというケースがほとんど。自分でわかるくらいになった時は、かなり進行しているのが現実です。

口腔ガンにならないために気をつけなければいけないことは何でしょうか。どれも当たり前なのですが、ポイントは3つです。

「タバコ、お酒を控える」
「偏食せず、バランスのいい食生活を心がける」
「歯磨き、うがいをしっかり行い、お口の中を清潔に保つ」

特に喫煙者の口腔ガンの発生率は多い。タバコを吸わない人に比べて約7倍も高くなり、死亡率は約4倍にもなるといわれています。そしてもっと気をつけなければいけないのが、飲酒時の喫煙です。

飲酒時の喫煙は、タバコに含まれている発ガン性物質がアルコールによって溶けて、口の粘膜に作用します。ただの喫煙より余計にリスクが高くなると言われています。普段はタバコを吸わないのに、お酒飲むときだけ吸う人もいますが、わざわざリスクを高めることは避けるべきでしょう。


バランスのいい食事はもちろん大切ですし、口の中に治していない虫歯、磨き残しで汚れている歯があると、口の粘膜が傷ついて口腔ガンを招きやすい環境を作り出してしまってます。

最後に歯医者に行ったのはいつでしょうか。

口に違和感があったり、歯石を取ったことがない、歯がしみるなどの症状があったりする人は受診をオススメします。予防の意味も含めて、悪いところは治し、クリーニングをして口の中を清潔に保ちましょう。それが、口腔ガンの予防になります。

免疫を高めることも重要です。体の免疫を高めると、悪性腫瘍ができにくいことがわかっています。しっかりした睡眠と日々の運動を習慣化するようにし、ガンを寄せ付けない身体を作りましょう。


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ビールのガブ飲みすぎで脱水症状に? [夏バテ]

■ ビールのガブ飲みすぎで脱水症状に?


 夏だ!
 
 ビールだ!!

 飲み会に注意だ!!!



普段何げなくやっている生活習慣には、気付かないだけで、健康に悪影響を及ぼしているものがあります。
とくにお酒に絡んだ習慣には注意が必要です。

夏は、ビールが美味しいですからね。せっかく楽しく飲むなら、トラブル無しで美味しく過ごしたいものです。
お酒を飲む機会が増える時期だからこそ、気をつけたい危険があります。


・「とりあえずビール」の脱水症状

仕事終わりにやる「とりあえずビール」は体に染みわたって美味しい瞬間。ですが実は「水分補強になってない」と言ったら驚くでしょうか。

ビールは、アルコール・カリウム・水分の相乗効果によって、ほかのアルコールよりも利尿作用が非常に高い飲み物です。ある説によれば、ビールを1リットル飲むと、尿は1.2リットル出るとか。たしかにトイレが近くなる覚えがありますが、飲めば飲むほど水分は失われていくようです。

ビールは、ほかのお酒よりも何杯でも飲めたりしますし、飲んで帰ったあとも、夜中に尿意で目が覚めたりします。喉が渇いているときのビールは、とくに脱水症状を加速させてしまいますが、すべては利尿作用のせいなのです。アルコール類はどれもこれも、利尿作用が高いのですが、ダントツに高いのがビールなのです。


■ 冷えたアルコール類で暑さを感じるのはなぜ?

最近は、フローズンカクテルやエクストラコールドビールなどを出す店も増えていますが、冷たいアルコールを飲んでいるにもかかわらず、酔った身体は逆に熱くほてります。これはなぜでしょうか。

『五臓六腑に染みわたる』という言葉がありますが、これはお腹の実情を言い表してます。つまり、胃袋の近くにある肝臓、心臓を冷やしているということなんです。臓器が急速に冷えると、体のほうは必死に温めようと熱を燃やすように働きます。また、アルコールの働きで心拍数があがり血行もよくなります。そうして、結果的に暑くなってしまうんです。


ビールは冷たいもの!

これは日本の常識ですが、世界ではそのまま常温で飲む習慣があります。そんなわけで、ビールは常温で飲んでもいいわけです。むしろ冷やすよりも、味と香りを楽しむことができます。慣れてしまえばオツであり結構おいしいとか。

アルコールのせいで、おしっこの出しすぎや汗のかきすぎで、脱水にならないように。夏の季節を楽しみましょう。

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