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病気は、親よりも子供の方が気になります。症状や状態を正確に告げることの出来ない幼児小児や乳幼児赤ちゃん新生児 などの病気は深刻に受け止められがちですね。子どもに限らず病気やケガは、個人の症状がまちまち。病気の種類は多くて、状態も変わります。
ひざ・口・膝・首・子宮・喉・心臓・性・舌・目・卵巣・鼻・爪・眼・甲状腺・肩・耳・精神・背中・心・骨・唇・足・歯・腸・血液・腎臓・胃腸・肺・脳・腕・性器などなど。症状が直接原因を表しているケースなら自分で判断することもでき、専門の病院を尋ねることができます。内臓や血液ほか多くの病気では外部に現れる症状だけでは判断が難しいケースがほとんどです。総合病院などで綿密な検査を受診し、あらためて専門医を受診することが重要になります。肥満や微熱、鼻血、尿、痛み、あざ、腰痛、ほか女性独特の悩みも多いかと思います。健康を過信しないで、正しい情報を得るためにも医者に相談し診断を受け入院などの処置をとるのが望ましいでしょう。
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夏の咳。ほんとうに風邪? [季節の症状]



■ 夏の咳。ほんとうに風邪?


痰は、ウイルスが肺へ侵入するのを白血球食い止めた結果、発生したゴミです。普段でも若干の痰はでますが、インフルエンザなどの感染症にかかれば、ウィルス量がハンパないので痰の量も多くなります。

咳はでるけど痰は出ない。いわゆる「空咳」の症状が長期化する場合には、注意が必要です。風邪のような軽い感染症ではなく、別の病気が考えられるのです。代表的な例として挙げられるのが「咳ぜんそく」です


・風邪か咳ぜんそくか?

どちらも咳がでるので、区別がつきません。近年はこの「咳ぜんそく」が増えていってます。
そこで咳ぜんそくを疑う期間の目安に「1週間以上咳が続く」ことが上げられます。痰のでない咳が長引くようなら医療機関を訪ねるべきでしょう。

咳ぜんそくが増えている要因としては、アトピーなどのアレルギー疾患が増加があります。しかしそれだけでなく、忙しい現代社会では病院で診察を受ける時間が捻出できないといった事情、不景気のために風邪ぐらいでは病院に行かないといった経済的な要因も考えられます。


・夏型過敏性肺炎

梅雨の時期に気をつけてほしい病気があります。それは夏型過敏性肺炎。この病気も痰の出ない咳から始まりますが、息切れを起こして呼吸困難が続きます。原因は、梅雨の時期に生える白いカビ(トリコスポロン)。このカビは、温度が20度以上、湿度が60%以上になると繁殖をし始めます。胞子をたくさん飛ばしますが、それが体内に侵入すると肺炎を引き起こすのです。

苗床としては、古くなった木や畳、カーペットを好んで生息します。キッチンの床下やお風呂・脱衣所などといった、風通しの悪い場所も要注意です。築年数が古いほど発生リスクが高くなります。古い木造住宅のほか、陽当たりの悪いマンションでも起きやすくなっています。カビが繁殖した場合は、家の中にいると症状がひどくなります。


 夏型過敏性肺炎が疑われるケース

  会社や学校では何ともない
  帰宅すると咳が出る
  1日家にいると咳がどんどんひどくなる


 一般的には、気管支拡張治療などの薬剤で治ります。しかし帰宅すると体調を崩すことから投薬との追いかけっこになります。そこで抜本的な治療方法として「引っ越し」や「建て替え」を選択する方が少なくありません。

 たとえば、台所の床のフローリングが腐っていてカビの温床になっていたことから、床をリフォームするとか。修築の間はどこかに移り住みますが、その期間はまったく症状が出なかったのであれば、床のカビが原因だと改めて確信できます。その場合は、リフォーム後にまったく咳が出なくなることもあります。

 咳が出たときの対策として、室内の湿度を調整することがありますが、こうした方法にも注意が必要です。インフルエンザなど感染症の咳では加湿器が有効です。しかし、夏型過敏性肺炎は加湿器が逆効果となります。


タグ:肺炎 夏カゼ
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寒暖差アレルギーはアレルギーなのか

■ 紛らわしい症状 寒暖差アレルギー


温度差が激しいかったりホコリが多いところでは、鼻水やくしゃみがく出やすくなります。
風邪をひいたわけではないのに、鼻水が止まらない。
何度何度ももくしゃみが出る。

個人的に覚えがありますが、もしも、こんな症状があるなら「寒暖差アレルギー」になっている可能性があります。

寒暖差アレルギーは、医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれてます。
一体どんな病気なのでしょう。


■ どんな症状があるの?

寒暖差アレルギーになると次のような症状がおこります。

 くしゃみ
 鼻水
 鼻づまり

症状そのものはアレルギー性鼻炎と似ていますが、検査の結果アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)が特定できないときに、「血管運動性鼻炎」という診断されるようです。


■ 発症するタイミングは?

主に、次のようなときに症状が表れます。

 温かい場所から寒い場所へ移動した
 熱くて刺激性が強いものを食べた(カレーやラーメンなど)
 外に出たなどで冷たい空気を吸ったとき

まとめると、気温差が激しい季節や刺激物に触れたときに、症状がおこるようです。


ではなぜ、くしゃみなどが出るのでしょうか?

鼻は外から空気を取り込んでいます。その外気にはチリやホコリ、それに細菌などの色々な異物が混じっています。そのまま吸い込んでしまうと病気になってしまいます。そこで、身体を守るために鼻水やくしゃみを出して異物を追い出しているのです。

鼻水は異物を洗い流しために。くしゃみは、外敵を勢いよく外に飛ばしています。
そんなわけで、原因になるのはいろいろな刺激です。

 気候の変化
 温度差の激しい環境
 たばこの煙
 刺激的な臭い
 精神的ストレス

実は、特定の原因はまだ明らかになっていません。でも、こうした外的要因が関与しているのではないかと考えられています。もちろん、そうであれば、すべての人が寒暖差アレルギーになってしまいますね。

こうした状況に加えて、その人の鼻粘膜の自律神経のバランスが崩れることによって、症状が起こると推測されています。



■ アレルギー性鼻炎と違うところって?


アレルギー性鼻炎とは、ハウスダスト、ダニや花粉などのアレルゲンが原因となって起きる病気です。これは、鼻から吸い込まれたダニなどの抗原が鼻の粘膜でアレルギー反応を起こしている状態ですね。

寒暖差アレルギーは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状が共通していますが、目のかゆみはほとんどありません。また、身体がアレルギー反応しているわけではありません。全体に軽い症状といえるため、症状を抑える対症療法で治まることがほとんどです。

もっとも、症状だけは似ているので、アレルギー性鼻炎でないことを知るためには検査が必要になります。困っているのならば、耳鼻咽喉科を受診してください。


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肺炎の原因と予防方法 [季節の症状]

■ 肺炎の原因と予防方法


昔から、風邪は万病の元 だと言われます。
風邪を発端として大きな病気を患ったり、初期症状が風邪に似ている別の病気にかかったり。
医学の発達していなかった時代のコトワザですが、いまに通じる部分もあります。

そんな、風邪から発展する一番多い病気が「肺炎」です。

一般に肺炎とは、細菌やウイルスなどさまざまな病原体に感染して、肺に炎症が起こった状態をいいます。


・肺と細菌やウイルス

当たり前ですが、病気にかかって体力が落ちていたり、高齢になると体力や免疫力が弱っていきます。そういうときに起こりやすいのが肺炎です。また、かぜをこじらせると肺炎になるといわれるのは、かぜやインフルエンザで起こったのどや気管支の炎症により体力が弱ったせい。のどを素通りした病原体が肺にまで到達し、炎症を起こしてしまうことが原因です。

全ての風邪患者が肺炎になるわけではありません。かぜにかかっても病原菌に負けない免疫力を持っていれば肺炎にはならないのです。その他には、アレルギーや化学物質などでも肺の炎症が起こります。

肺炎は、感染した場所(環境)や感染があるかどうかなどで分類されます。
ふつう、「肺炎」と呼ばれているものは、病原体によって感染する「感染性肺炎」のことです。感染性肺炎のうち最も多いのは細菌性肺炎で、次いでマイコプラズマなどによって起きる非定型肺炎です。


・夏におこりやすい肺炎とは

「夏型過敏性肺炎」という肺炎があります。これは、カビが原因の肺炎です。私たちの日常の生活環境にある台所・浴室などに繁殖しているカビに「トリコスポロン」というのがあります。これを、知らず知らずのうちに吸い込むことによって起こるのが夏型過敏性肺炎なのです。

 身近に起こりやすい病気なので、日頃からの注意が病気を遠ざけます。

「夏型過敏性肺炎」の季節は、主に6月頃から10月頃まで。まさに夏期をピークに発症することから夏型過敏性肺炎の名前があります。
病気の原因となる物質は、酵母カビの1種であるトリコスポロン属のトリコスポロン・アサヒやトリコスポロン・ムコイデスです。この菌は高温多湿な環境で腐木などを栄養源として発育します。そのため、夏期に西日本を中心とした高温多湿の地域に発生するのです。最近では国内だけでなく、隣の韓国でも感染する人がいるとか。海を渡ったのでしょう。



・肺炎の症状

どの肺炎にも共通する症状があります。

のどの痛みや鼻水、鼻づまり、せきといった症状はかぜによるものですが、これが悪化すると、高熱、呼吸困難、全身倦怠感、悪寒、胸痛など、肺炎の症状が現れるようになります。

「単なるかぜだ。そのうちに治る」と思って放置した結果、治るどころか重症となる場合があります。もしも以下の症状が見られたならば、なるべく早くかかりつけの医師の診察を受けるようにしましょう。
とくに、高齢者のでは肺炎にかかっても咳や痰といった典型的な症状が乏しいこともあります。症状が出なくても肺炎になっていると、知らないうちに悪化しているケースもあるので、さらに注意が必要です。

 かぜが長引いている
 咳や痰がふえたようだ
 悪寒をもとなう高熱がある
 胸が痛くて、息が苦しい
 食欲不振や倦怠感が強い



■ 予防

冒頭に言ったように「かぜは万病のもと」といいます。肺炎は、かぜ→気管支炎→肺炎という経過をたどることが多いことが分かってます。なので、まず、かぜにかからない元気な身体を作るのが一番の予防になります。



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足に力が入らない(脳に関する病気) [足にチカラが入らない]

■ 足に力が入らない(脳に関する病気)


なかなか立ち上がれない。
足に力が入らない。
このような症状について、前回は「腰が抜ける」話をしました。

でも一般的に「足に力が入らない」症状が起こる病気といえば、「脳に関する病気」または「自律神経失調症」です。ここでは、そのうちの「脳に関する病気」について触れたいと思います。

脳に関する病気で、足に力が入らなくなるのは、「脳梗塞」の可能性が高いです。
脳梗塞の主な症状としては、次のようなものが挙げられます。

・ 片方の手足がしびれる
・ 足がもつれる
・ 手足に力が入らない
・ ろれつがまわらない
・ 言葉がとっさに出てこない
・ 他人の言うことが分からない
・ ものが見えにくい


このうち、1つでも症状があれば脳梗塞を疑がってください。「しばらく様子を見よう」などとは考えないこと。ただちに病院に駆けつけることが大切です。

脳梗塞とは、脳に血液が行かなくなって活動が停止する病気です。

症状は、まず脳の血管が詰まったり、何らかの原因によって、脳の血のめぐりが悪くなります。正常時の5分の1から10分の1くらいに低下するので、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥ります。その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組織が壊死(えし)(梗塞)してしまったものが、脳梗塞なのです。

脳梗塞は、以前2つに分けられていました。

 脳血栓症(のうけっせんしょう)
  血管が動脈硬化によりだんだん細くなり、最後には詰まってしまう状態
 脳塞栓症(のうそくせんしょう)
  どこかにできた血栓がはがれて、栓子(せんし)となって脳に流れてきて詰まる状態


でも最近は、3つに分類することが多くなってきてます。 予防的な立場と、脳梗塞が起きた直後の治療の面から症状を段階的に分けているのです。

1 アテローム血栓性脳梗塞
  動脈硬化が起こり、血管が詰まってしまったり血流が悪くなる状態

2 心原性脳塞栓症(しんげんせいのうそくせんしょう)
 心臓のなかに血栓ができて、脳に流れてきて詰まった状態

3 ラクナ梗塞
  脳の深部の細い血管が詰まり、直径15mm以下の小さな脳梗塞ができた状態



■ 脳梗塞の兆候の前の兆候


脳梗塞はいきなり起こるものではないといいます。上記の3つの段階の前に、一歩手前の症状があるのです。それが、「一過性脳虚血発作」です。


一過性脳虚血発作は「TIA」とも呼ばれています。
transient[一過性の]ischemic[血流が乏しくなる]attack[発作]の英語の略称です。

この言葉が示しているとおり、脳の一部の血液の流れが一時的に悪くなることをいいます。半身の運動まひなどの症状が現れるのですが、24時間以内に完全に消えてしまいます。24時間といえば、一日です。それほど続けばさすがに医者にいくでしょうが、多くの場合、数分から数十分で治まってしまいます。

脳細胞に栄養を与えている脳の動脈が、血栓で詰まる症状です。動脈が詰まるので、症状が現れるのですが、脳細胞が死んでしまう前に血液の流れが回復します。再びよくなるために、脳細胞が元の機能を取り戻し、症状も消えてなくなります。

「 なんとも無かったんだな・・・」

そう思わせてしまうのが、「一過性脳虚血発作」の怖いところ。安心して忘れてしまう。言い換えれば、見ないふりをしてしまうのです。一度でも、発作が起こったということは、脳内に黄色信号が灯った証拠。

脳の血液の流れが悪い状態が続くと脳細胞は死んでしまい、運動まひなどの症状も残ってしまいます。そうした、一過性脳虚血発作が進行した状態こそが、「脳梗塞」というわけです。

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目の若さを保って、老眼を予防するには? [目の症状]

■ 目の若さを保って、老眼を予防するには?


30代の頃。
細かい文字を読むときだけメガネをかけている先輩を、からかったことがあります。
その人はまだ40代半ばだったのに、老眼だったんです。
以前は目の良さを自慢していたのに、いつの間にかメガネなしでは辛くなったそうです。

時が流れてすでに50代になったわが身。自慢だった視力も、いつのまにか老眼鏡に頼りきえう生活になってます。

近くの小さな字が読みづらかったり、ピントを合わせづらくなって気づく「老眼」のが。およそ40歳頃から始まるとされ、65歳くらいまで症状が進行、その後は視力が安定するようになります。
誰にでも起こる目の老化現象であり避けることは難しいのですが、トレーニングをすることで、老眼を予防したり進行を遅らせることができます。


・老眼とは何ぞや?

老眼になるしくみとは?
 目の中には、カメラのレンズのような役割をする水晶体があます。その水晶体のまわりには、毛様体筋という筋肉があります。人間の目はこの毛様体筋を収縮させて水晶体の厚みを変えることで、焦点を合わせます。遠くを見るときは、毛様体筋がゆるんで水晶体は薄く、近くを見るときは、毛様体筋が縮んで水晶体を厚くしています。

年齢を重ねると、水晶体は硬くなってしまい厚さを変えにくくなります。毛様体筋も衰えてしまい、縮む力が低下します。そうして、近くのものにピントを合わせづらくなってしまう「老眼」になるのです。


■ 老眼チェック!

以下の項目をチェックしてください。該当するのが2つ以上あれば、老眼の可能性があります。


□ 部屋の中が今までよりも暗く感じるようになった
□ 小さな文字が見えにくく感じる
□ 長時間パソコン作業をすると、目がかすんだり、しょぼしょぼする
□ 近くのものを見ると疲れる
□ 本や新聞を見るとき、少し遠ざけるとよく見える
□ 頭痛や肩こりがよくある
□ ピントをあわせるのに時間がかかるようになったと感じる
□ 近視で、メガネやコンタクトを外すと、近くのものが見えやすい
□ 数字や文字を読み間違えることが多い
□ 携帯電話やスマホの文字が読みづらい


■ 今日から始める老眼予防トレーニング

いかがでしょうか。心当たりのある項目はあったでしょうか。
水晶体の厚さを調節している「毛様体筋」を鍛えることで、目の老化を予防したり進行を遅らせることができます。通常は1日に数回。とくに、パソコン作業などをしているときなどは、1時間に1回程度やってみましょう。


遠く&近くを眺める体操

 1 ペンなどを手に持って、腕を伸ばし、ペンを2~3秒見る。
 2 次に、外の景色など遠くを2~3秒見る。
 これを3セット行う。

目を開く&閉じる体操

 1 目をギュッと閉じる。
 2 閉じた目をパッと見開いて2秒キープする。
 これを3セット行う

眼球をまわす体操

 顔を動かさないようにして、眼球だけ回す。
 上 → 斜め左上 → 左 → 斜め左下 →
 下→斜め右下→右→斜め右上
 
 という風に、反時計回りに8箇所を見るようにぐるっとみる。
 これを3セット行う。


集中している仕事中の、1時間に1回は難しいし、やろうと思っても忘れるかもしれません。
PCに付箋を貼ったり、スマホのタイマーアプリ、ケータイのタイマー機能を使うなどの工夫で目の運動を実施してみてください。

タグ: 老化 老眼
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くらり立ちくらみ。怪我するまえに予防法 [その他の健康情報]


■ くらり立ちくらみ。怪我するまえに予防法


立ち上がるときにふらっとする、目の前が一瞬真っ白になる、「立ちくらみ」。
暑い時期にはとくに、おこしがちな症状です。

お風呂に長く浸かって立ち上がったときなどに体験したことがあるのではないでしょうか。「立ちくらみ」は、よくあることと思われがちですし、じっさいに多いのですが、ひどい場合には気を失うこともある危険な症状であり、転倒した際に怪我をする場合もあります。あまりにもしょっちゅう起こるようなら、重大な病気が潜んでいるかもしれません。

そんな「立ちくらみ」の防ぎ方を詳しく知り、病気や事故の予防につなげましょう。


・立ちくらみのメカニズム

立ちくらみは、「起立性低血圧」や「脳貧血」とも呼ばれてますが、原因そのものはシンプルです。座った姿勢、あるいは横になっていた状態から立ち上がったときなどに、重力の関係で、体の中で一番高い部分にあたる脳に十分な血液が行き届かなくなり、一時的に脳内の酸素が不足して陥る状態なのです。

この状態をおこしたとき、健常な人であれば、血圧を安定させようとする機能が働きます。血の流れが急激に下へと降りてくることが各神経に伝えられて、立ち上がったときに心拍数を増やしたり、下半身の血管を収縮させて血液の流れを上に押し上げようとするなど、回復を図るのです。ところが、立ちくらみを起こしやすい人は、それができません。何らかの原因でこの伝達機能が正常に働かなくなってしまっていると考えられます。

一般的には、主に20代~30代の若い女性に多く見られる「たちくらみ」。年齢とともに増加して、高齢者になると約2割の人に認められています。転倒事故の主な原因の一つとも言われていて、高齢になるほど注意が必要です。



■ なぜ起こる立ちくらみ?

どうして立ちくらみが起こるのでしょうか。その主な原因として、自律神経失調症 低血圧 貧血 薬剤の副作用、などが考えられてます。



・自律神経失調症

心臓や血圧や消化など、自分の意思とは関係なく自動的に身体の機能を一定にコントロールするのが自律神経。「自律神経失調症」とは、その自律神経の機能が鈍って、働きが悪くなる病気です。
自律神経の重要な役割の一つに、脳の血流を守ることがあります。人が横たわっている時、全身を平均的に流れている血液は、起き上がるときに重力の影響で下半身の方へと溜まろうとします。でもこのとき、自律神経のバランスが崩れていると、血圧が不安定になり脳が血液不足となって、立ちくらみを起こすのです。

・低血圧
低血圧の人は一般的に、手や脚などの末端部分の血管の収縮力が弱くて、血液の循環も悪くなりがちです。病気で、低血圧生まれつき、脳内の血液量が減少しやすいということにもつながります。

・貧血
「脳貧血」ともいわれている立ちくらみは、血液自体に問題があるわけではないので、一般の貧血とは異なります。 貧血の場合は、脳への血液循環は正常ですが、赤血球やヘモグロビンの量が少ない。血液に含まれる酸素の量が足りず脳が酸欠状態になって、立ちくらみが起こるというケースがあります。

・薬剤の副作用
病気治療のために服用している、降圧剤、向精神薬、心臓病の薬などは、その副作用として、めまいや立ちくらみが起こす場合があります。

以上の他にも、動脈硬化による血流不足や、糖尿病による神経障害などが原因となって、立ちくらみが起こることもあります。


■ 脳の病気のサインなのか

一時的に、脳内において血液不足・酸素不足になることで起こるのが、一般的な「立ちくらみ」。
しかし、ごく稀に、脳腫瘍や脳梗塞、脳血栓など、脳の病気が起因して脳が酸素不足に陥っている場合があります。
こうした脳の病気では、立ちくらみだけでなく、強い頭痛や吐き気、手足のしびれなどの症状が共に現れることが多いとされてます。「立ちくらみ」と一緒に別の症状が現れているようなら医師の診断を受けましょう。


■ 立ちくらみが起こったときの正しい対処法

たちくらみを感じた場合、どのような行動をとるのが正しいのでしょうか?

立ちくらみを感じたら、慌てるのは禁物です。転倒事故を起こさないためにも、ゆっくりと落ち着いて、まずは低めの姿勢を取りましょう。服装が、身体を締め付けるようなキツメであれば、ベルトやボタンなどを緩め、リラックスしやすい状態にして症状が治まるのを待ちます。立ちくらみが、去った後もしばらくそのままで。絶対に急には動かず、何かにつかまりながら、ゆっくりと起き上がるようにしましょう。


■ 立ちくらみの防ぎ方

上記は、おこってしまったときの対処ですが、そもそも立ちくらみが起こらない方法はあるのでしょうか。
ふいの立ちくらみに慌てたり危険な転倒事故を起こしたりすることのないよう、普段の生活の中で予防・改善に努てください。


・規則正しい生活を送る
不規則な生活は、自律神経が乱れる原因となって、立ちくらみを引き起こします。
1日3回の食事、就寝・起床は毎日同じ時間に行うなど、生活リズムを守りましょう。

・急な動きはしない
いきなり、体勢を変えるような動きは控えます。
立ち上がるときも座るときも、なるべくゆっくりと落ち着いた動作を心がけましょう。

・朝の起床はゆっくりと
朝、起き上がるときは、まずは足だけをベッドの外に降ろし、1分程度待ってから起き上がるようにしましょう。畳に布団であれば、上半身をおこして1分待ってからです。

・血圧を上げる
血圧を上げるためにナトリウム(塩分)を摂取します。
ただしこれは諸刃の剣。高血圧の方厳禁ですし、やりすぎも注意です。

・こまめな水分補給
水分が不足すれば、脱水で血液量が減少します。水分補給はこまめにしっかり。これは鉄則です。




定期的に運動することを心がけましょう。身体をほぐして、血液の流れを良くするとともに、血液を上半身へと戻す筋力をつけられます。そうは言っても、無理はダメです。立ちくらみがひどい場合は、様子を見ながら少しずつの軽い運動で体を慣らすようにしましょう。

最近、人気なのがきつめのタイツ。下肢の血管や筋肉を適度に締め付けることで、上半身に血液が戻りやすくなります。立ちくらみ予防に効果的です。

夜、湯船に浸かったときも重要です。立ち上がる前、軽く体を動かして全身に血液がまわりやすい状態を作りましょう。そして、立ち上がるときは、へりなどを持ってゆっくりと。
お湯に浸かった身体は、血管が拡張して血圧が下がりやすい状態になってます。熱いよりも、比較的ぬるめのお湯にゆっくり浸かることをオススメします。肩までたっぷり浸かってしまうと、心臓が圧迫されて血圧低下につながります。みぞおちまで浸かる「半身浴」が丁度おすすめです。

タグ:立ちくらみ
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ジカ熱。じつは無症状が8割 [その他の健康情報]


■ ジカ熱。じつは無症状が8割


ことしも熱い夏の季節がやってきます。
夏といえば「蚊」。そして恐いジカ熱のやってきます。
近年、日本でも感染が懸念されているジカ熱。本格的な時期がやってくる前に、症状や危険度をおさらいしておきます。


・ワクチンや特効薬なし

ジカ熱の原因は蚊に刺されること。ジカウイルスを持った「ネッタイシマカ」や「ヒトスジシマカ」に刺されることで、感染することがあります。

ジカ熱のウイルスが見つかったのは1947年のアフリカ・ウガンダ。70年以上昔のことなんですね。発見された森の名称から、ジカ熱と名付けられました。

2~12日の潜伏期間後、発症すると、発熱(38・5度以下)や頭痛などが2~7日続きます。
急激な筋力低下などの症状が表れる「ギラン・バレー症候群」を発症したケースもあります。「ギラン・バレー症候群」tpは、筋肉を動かす運動神経が傷害されて、両手両足に力が入らなくなる病気です。最終的に身体を動かせなくなるという恐ろしい病気です。

ウイルスに感染したからといって、必ず発症するとは限りません。じっさい、症状が出ない人も8割にのぼります。発症者のほうが少ないくらいですが、今のところ、発症を防ぐワクチンや特効薬はありません。


ジカ熱が問題視されているのは、胎児に影響があるといわれているせいです。
ブラジルでは、頭が小さい「小頭症」の子どもが相次いで生まれ、関連が疑われています。蚊だけでなく、輸血や性交渉による感染したという報告もあります。

このため日本政府は、とくに妊婦に流行地域への渡航を控えすように呼びかけてます。妊婦に限らず、もしも渡航するさいには者に長袖・長ズボンの着用し、常に蚊よけスプレーを携帯するなどをススメています。ジカ熱は、感染症法に基づく4類感染症となってます。感染者を診察した医療機関は、保健所への報告が義務づけられてます。

 万が一、渡航先で感染した場合。かならずしも本人が自覚してるとは限りません。軽症や無症状で帰国する人も一定数いるはずなので、それ以上広げない対策が重要となります。
 まぁ、対策は役者が考えるとしても、わざわざの渡航はひかえるべきですね。国内で蚊に刺された場合は、潜伏期間を過ぎるまでは様子をみておきましょう。

タグ:ジカ熱
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アトピー性皮膚炎とステロイド剤の副作用 [アレルギー]


■ アトピー性皮膚炎とステロイド剤の副作用


我が家には、長年にわたって、アトピーに悩まされてきた息子がいます。
アトピー対策に使っているのは、もっぱらステロイド軟こう。小学校のころから塗り始めて、かれこれ20年。薬は徐々に強くなり、塗る量も増えてきました。

独立して親元から離れて暮らしているのですが、このほど、その息子の使っている薬が効かなくなり、かゆみに耐え切れずに皮膚科に飛び込むという事態がおこりました。血液検査結果をまっている状態ですが、担当の医者の話では、ひょっとすると肝臓に影響がでている可能性もあるそうです。


■ アトピー性皮膚炎って?

アトピーは、かゆみのある湿疹を主な病変とする皮膚の病気です。良くなったり悪くなったりを繰り返すという面倒な病気ですが、良く >> 悪く のレベルには個人差があります。

皮膚の炎症を伴う病気であり、バリア機能異常と免疫の過剰反応が原因です。

もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人がかかりやすい、皮膚炎症を伴う病気です。症状は「湿疹」と「かゆみ」。良くなったり悪くなったりを繰り返し、なかなか治らないという厄介なが特徴をもちます。


ステロイド剤には、さまざまな副作用が言われてます。免役に作用するともいわれる薬であり、使い方によっては毒になります。なので、息子から話を聞いたときには「長年の使用で、身体がステロイドの処理量を超えたな」と漠然と思いました。

わたしは医者ではないので、詳しくは知りません。しかし、このようなブログに携わっている関係で、若干の知識を持ち合わせています。そしてなにより調べることに若干の自信をもってます。

そこで今回、息子の事例を受けてアトピーに使うステロイド軟膏の副作用というものを、調べることにしました。


■ ステロイドの塗り薬とは?

「ステロイド」とは、副腎という臓器から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。このステロイドホルモンを薬として使用すると、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があります。便利で、さまざまな疾患の治療に使われていますが、副作用も多く注意が必要な薬と言われてます。

外用薬として使っているのが、ステロイド軟膏です。皮膚病の炎症を抑える働きがあるので、さまざまな治療に用いられます。その炎症を抑える強さから5段階に分けられてます。


■ ステロイド塗り薬の副作用

ステロイドには副作用があります。飲み薬と違い、外用薬の場合はほぼ塗った場所だけに作用するので、副作用は最小限にとどまります。医師の指示通りにさえ使用していれば、副作用が起こったとしても一時的。いつまでも続く可能性は低いと考えられます。

ただし

長期にわたって使用すると皮膚が萎縮したり、血管が網の目状に見える「細血管拡張」などが現れる可能性があります。副作用をおこしてしまう要因に、自分勝手に解釈することが挙げられます。体の部位によって吸収率が異なるので、もらった薬を別の場所に転用するのは危険。決められた量をしっかりと塗ることが大切です。

副作用を心配するあまりに塗る量を控えたり、使用期間を短くするのもやめてください。自己判断は、かえって症状を長引かせたり悪化させたりすることがあります。困ったことに、長期に使用した後に突然やめるのも危険。急に悪化することもあるのです。

思いのほか、慎重な取り扱いが求められる薬であり、医師の注意は護るべきです。



■ よくある副作用の詳細
 

 毛が伸びて濃くなる
 皮膚の萎縮
 皮膚萎縮線条
 塗った場所が赤くなる(血管の収縮で一時的には白くなることも)
 色素脱失(黒くならずに色が抜ける)
 毛細血管が拡張する(ステロイド酒さ)
 紫斑


最後の「紫斑」は老人に起こりやすいようです。長期使用によって血管壁や皮膚が弱くなるのが原因です。

ステロイドの問題の大きさは、炎症だけでなくからだの免疫にも作用すること。皮膚の感染症が悪化したり、誘発・慢性化 細菌、ウイルスに対する抵抗力を低下をもさせます。水虫・カンジダ・尋常性疣贅・かい癬・水いぼ・とびひを悪化させたり誘発したりすることがあります。十分な観察と治療が必要です。

関連疾患として、ステロイドざ瘡・口囲皮膚炎・毛嚢炎・マラセチ毛包炎などを誘発することがあります。


最後になりますが、ステロイド塗り薬での治療を、数年~数十年続けている人や、1度良くなっても再発する人は、アトピーではなくSDD(h)の可能性があるといいます。医者の勘違い・誤診で異なる治療を行ったけっか、治るどころか副作用だけを見舞われる危険があるようです。


ステロイドは、長期化しがちなアトピーに有効なのですが、その長期使用が仇となって、さまざまな副作用を背負ってしまうリスクを背負ってます。くれぐれも使いすぎには注意してください。

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前立腺がんの原因。かかりやすい人は誰 [男性特有]

■ 前立腺がん


前立腺(ぜんりつせん)は、男性のみに存在する生殖器です。膀胱の真下にあって、尿道を取り囲むかたちで存在しており、精嚢も隣接します。大きさはクルミほどの器官です。その前立腺にできるガンが、前立腺がん。子宮がんや子宮頸がんが、女性特有なら、前立腺がんは男性特有のがんです。

メカニズムとしては、前立腺の細胞が正常な細胞増殖機能を失って、無秩序に自己増殖することにより発生します。ほかのがんと同様に、遺伝子の異常が原因といわれていますが、正常細胞がなぜがん化するのか、まだ十分に解明されていません。

がん細胞は、リンパ液や血液の流れで運ばれ別の場所に移動して、そこで増殖することがあります。転移といわれる現象で、前立腺がんは近くのリンパ節や骨に転移することがあります。また血液に運ばれることから、肺や肝臓などに転移することもあります。

早期に発見されれば、手術や放射線治療で治癒することが可能です。進行が比較的ゆっくりということがあるので、かなり進行した場合であっても適切に対処すれば、通常の生活を長く続けることができます。



■ 原因は?

ガン化の詳しい原因は分からないといえ、どういうことから前立腺がんになるのかは、統計的にわかっています。


まずは年令
60歳以上の男性では、年齢の増加とともに急激に患者数が増加します。ホルモンのバランスの変化が原因ではないかと考えられています。早期の発見が望ましいのですが、早期では自覚症状がほとんどありません。したがって、発見・治療するには、血液検査でPSA値をチェックするしか方法はありません。
危険年齢は50歳。この年令以上は危険水域を考えて、定期的に検診などでPSAを測定しましょう。


血縁者に前立腺がんにの人がいる
家族(とくに父または兄弟)に前立腺がんの方がいる場合は、本人も前立腺がんになる確率が高いといわれています。もしも、家族の中に前立腺がんになった方が何人もいるのなら、概ね、50歳くらいの若い時期に発症している場合は、注意が必要です。

種族の違い
人種の違いでも、がんになりやすさが変わります。血液中の男性ホルモンの濃度の違いから、黒人種、白人種、黄色人種の順で、前立腺がんにかかりやすいと言われています。これには地域差も関係します。同じ黄色人種でも、ハワイ在住の日系人では日本在住の日本人よりも前立腺がんが多いといわれてます。

しかしこれに関しては、食習慣や生活環境の影響もあると考えられますが、PSA測定をうけた人の割合も違うので、一概に断定できないかもしれません。


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夏バテはすると老化が進む [夏バテ]

■ 夏バテはすると老化が進む?


いよいよ暑い夏です。
毎年のことですが、暑くなるたびに、年齢をひしひしと感じていきますね。

20代の頃は、こんなじゃなかった。
30代の頃も、こんなじゃなかった。

「じゃ、どんなだったの?」 と言われても、ノホホンと生きていた身としては、答えに詰まりますが。すくなとももっとハツラツしていたのは間違いありません。

夏バテの症状といえば、「だるい」「疲れやすい」「食欲がない」の3つ。暑さに対応するため、カラダが無理をしたり、気温や湿気の急激な変化にカラダのリズムがついていけず、自律神経のバランスが崩れることが原因で夏バテがおこります。

では、具体的には、どういうことが身体に問題を起すのでしょうか。
原因を探っていくと、3つの問題に分けることができます。


1 夏は高温多湿で不快

夏は暑いので、同じことをするにも、他の季節よりもエネルギーをたくさん必要とします。熱帯夜が続くため寝苦しくなり、眠りが浅くなりがち。ちょっとしたことで、夜中に目が覚めます。また、夜間に汗をたくさんかくことで、多くのミネラルが、体から失われます。


2 夏は栄養がかたよる

熱くて食欲がなくなるので、素麺やうどんなどのあっさりした炭水化物にかたよってしまいます。そのため、身体に有用な、肉や魚などのタンパク質が不足する傾向があります。偏るだけでなく、野菜も含めて全体的に食べる量が減ってしまう人もいるほどです。

夏バテを起こす最も大きな原因は「栄養が偏ること」です。人間の身体は、炭水化物・脂肪・タンパク質からエネルギーを作るためにビタミンBを必要とするのですが、栄養がかたよった結果、夏には、ビタミンB不足になりやすいのです。エネルギーを作るための重要なピースが不足した結果、せっかく食べた物がエネルギーにならないので、「バテ」が進んでしまうのです。

ビタミンBは、豚肉・ウナギ・豆腐・ごま・枝豆・落花生などに多く含まれています。ウナギや豚肉料理が「夏バテ防止」によく食されるのはこのためなんですね。また、ビタミンB群は美肌のためにも必須な成分ですのでおぼえておきましょう。


3 水分が不足する

喉が渇く季節なので、水分はきっちり飲みましょう。水分が不足すると熱中症になりやすいので、注意が必要です。夏には、一日に1~1.5リットルもの汗をかくこともあります。水分が足りなくなると、「血液ドロドロ」になりやすくなります。ドロドロ血液は、皮膚の血行も悪くしますので、どうみても健康によくありません。一日の目安は1.5リットル。こまめに水分補給をしましょう。お茶やコーヒーでよりも、「水」です。



強い紫外線と、栄養の偏りというダブルパンチが、夏バテです。これによって体のサビつきが進行すると「夏老化」しかねません。

食生活が乱れてる・・・そう自覚しているなら、サプリメントなども上手に使いましょう。

栄養やビタミンが不足しているのは理解してても、それができないのが、夏の暑さ。水分なら、薄めたスポーツドリンクが有効。ビタミン補給は、サプリメントが手軽です。DHCなどの製品なら、コンビニやドラッグストアにおいていますよね。複数のビタミンを気軽に摂るには向いてます。


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